元気な赤ちゃんに出会うために知っておきたい 帝王切開のこと

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先輩ママの体験談

りりママさん(30代)
逆子ちゃん
妊娠8ヵ月よりずっと逆子が治らず、38週5日で帝王切開にて女の子を出産しました。
前日のお昼より入院し、その日のうちに手術前の一通りの検査を受けました。当日は手術が朝8時半開始だったため、6時から4本の点滴をし、ストレッチャーにて手術室へ。背中に麻酔の注射をされる時、あまりの不安と怖さで看護師さんにしがみついてしまいました・・・が、覚悟していたよりは痛くなかったです。麻酔が効くのを待ち、いよいよ手術開始。麻酔の影響で酸欠になり苦しかったですが、赤ちゃんもがんばっているんだから!と思いがんばりました。また、帝王切開にも拘らず主人が立ち会って手を握っていてくれたおかげで、もっとがんばることが出来ました。取り上げた赤ちゃんの産声を聞いたときは、「本当によくがんばったね」という気持ちでいっぱいでした。
帝王切開は手術後のほうが傷の痛みで何かと大変ですが、赤ちゃんに出会えた喜びに比べればどんな痛みにも耐えられます。
今、娘は2ヵ月になりますが、赤ちゃんのいる生活は大変ながらも本当に幸せです☆

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